メディアでの紹介
CBSニュース
瞑想が教育や代替医療に活用されていることを報告しています。
番組後半ではTM(超越瞑想)を導入しているアメリカの学校を紹介。
「瞑想は私を助けてくれます。例えば、瞑想の後は、1日がスムーズに進むのです。」
「瞑想すると、いやなことはすべてどこかにいってしまい、肯定的な考えだけが浮かんでくるのです。瞑想は私をもっと幸せにしてくれます。自分自身の内側から幸せになるのです。あと、他の人に対しても忍耐強くなりました。」
「私が良い気分でいると、私の家族も良い気分になります。」「妹とあまり喧嘩しなくなりました!
瞑想してから家に帰ると、私はよい気分でいられるからです。気分が良い日は、私を困らせることが何も起こりません。」

ニューヨーク・タイムズ
科学者のグループがニューヨークタイムズ紙に意見広告を掲載。テロや紛争の科学的解決策として、TM(超越瞑想) の大規模グループへの導入を提唱。
「平和のための科学者の世界連盟(The Global Union of Scientists for Peace, GUSP)は、紛争で荒廃した国や地域の兵士たち、規模の大きな大学の学生たち、大企業の従業員たちにこの脳科学に基づく平和促進テクノロジーの訓練を提供する準備ができています。TM(超越瞑想)とその上級プログラムを含むこのテクニックは、系統的で、容易に学ぶことができ、宗教的または哲学的な内容を含んでおらず、しかも直ちに効果が得られます。」

フォーブス Forbes
アメリカでのTM人気の復活を紹介。
デヴィッド・リンチ財団の理事長ボブ・ロス氏「TMにはシンプルで力強い何かがあり、それは特に感情の起伏の激しい人々を癒やすのに適しています。恐らくTMの最大の利点は、他の手法と比べて短期間で学ぶことができ、簡単に習得できる、ということでしょう。結果を得るまでに何週間も何カ月も待つ必要はありません。TMはすぐに効果を発揮します。」

テレビ朝日『世界の天才教育、林修のワールドエデュケーション』
2015年3月1日にテレビ朝日で放映された特別番組。カリキュラムの一部にTM(超越瞑想)を取り入れている米国マハリシ・スクールが紹介されました。
番組で、マハリシ・スクールは「たった30分のヨガと瞑想で、劇的な成績アップに成功した今注目の学校」として取り上げられています。
「独創的な発想力で賞賛を浴びた天才生徒をはじめ、この瞑想法の実践者はビックネームぞろい。ジョン・レノンやジョージ・ルーカスといった発想力豊かな世界のカリスマをはじめ、頭脳明晰なノーベル賞学者ブライアン・ジョセフソンなど、各界のリーダーが実践しています。不思議な学力アップ法を実践する高校は、発想力豊かなリーダーを育成する瞑想の学校でした。」


ビジネス総合誌『プレジデント(2016年4.4号)』
経営コンサルタントであり、A.T.カーニー日本法人会長の梅澤高明氏は、28年間TMを実践しています。ビジネス誌「プレジデント(2016年4.4号)」の特集のなかでTMの実践がビジネスの強みになっていると述べています。
「始めてみると、すぐに3つの大きな効果を感じることができました。
一つは自分の周りで起こっていることに敏感になれたということです。
当時を思い出すと印象的だったのは営業の成績が上がっていったことです。
それまでは「今日は勝負だ」と気合を入れれば入れるほど商談が決まらないということがよくありましたが、そんなケースが目に見えて減っていきました。自分なりに分析すると、相手の感情の動きとか、変化のサインを見逃なくなったように思います。
相手が「今日は決めようかな」という気分になるまで待てるようになり、購入のタイミングも逃さなくなりました。そのおかげもあって、販売会社でトップの成績を何度もとることができました。」


国際ビジネス紙『ファイナンシャルタイムズ』
「コネチカット州に拠点を置く1500億ドルのヘッジファンド、ブリッジウォーター社は、デヴィッド・リンチ財団(有名な映画監督が設立した財団)を通じて400人の従業員に超越瞑想のコースを提供している。
デヴィッド・リンチ財団の人当たりの良い理事長ボブ・ロス氏によると、最近ウォール街の重役たちが、ますますTMを求めるようになってきたという。TMによって集中力や創造性が増し、よりダイナミックに活動しながらも、ストレスによって疲れ果ててしまうことがなくなるからだ。」